2018.12.26
年末年始のお知らせ
12月26日(水曜)~1月7日(月曜)までの間、休業とさせて頂きます。
新年は1月8日(火)より通常業務となり、メール等も年明けの確認となります。皆様にはご不便をお掛けしますが、あらかじめご了承下さいますようお願い申し上げます。
2018.12.25
「咢堂ブックオブザイヤー2018」発表について
当財団では2014年より、憲政および国政・地方自治や選挙などに関するすぐれた書籍を顕彰する「ブックオブザイヤー」を制定し、今年で5回目になります。選考には以下の4つの基準を設けています。
1.2018年の著作であること
2.スタッフおよび選者が実際に自費購入し、購入者の視点で推薦できる書籍であること
3.政治全般(国政および地方自治、選挙や演説など)において、すぐれた著作であること
4.その他、上記の該当に関わらず、授賞にふさわしいと判断されたもの
このたび、各部門の大賞および特別賞が決定しましたので皆様にお知らせいたします。詳細につきましては、下記リリースおよび詳細ページをご覧ください。
2018年の選考および授賞理由についてはこちらをクリックください。
PRESS RELEASE「咢堂ブックオザイヤー2018の発表について」
2018.12.5
尾崎行雄記念財団 共催講演会のご案内(共催:グローバル・イッシューズ総合研究所 協力:株式会社近代消防社)
テーマ「日本の『絆』と、危機管理」
災害やテロといった出来事が起きた時、日本人は「絆」の精神を発揮し、常に世界の賞賛を浴びる助け合いを行って来ました。しかし同時に敗戦以来の日本は、そのような危機発生時の備え等に関しては、世界標準から見ると不十分な部分も少なくないようにも思われます。
日本に50年以上滞在し、世界の現実を深く理解すると同時に、第二の故郷日本を心から愛する国際政治学者が、安全保障・危機管理・国際機関等の現状と課題について詳しく解説してくださいます。貴重な機会ですので、多くの方々のご参加を待ちしております。
【講師】ペマ・ギャルポ氏
拓殖大学国際日本文化研究所教授
【略歴】
1953年、チベット生まれ。59年、インド亡命。65年来日。76年、亜細亜大学卒業。78年、上智大学国際学部大学院中退。80年、ダライ・ラマ法王アジア・太平洋地区担当初代代表。90年、岐阜女子大学教授。2000年、同女子大学併設南アジア研究センター長。05年、桐蔭横浜大学大学院法学研究科教授。同年、日本国籍取得。2018年、拓殖大学国際日本文化研究所教授。
【日時】平成31年1月15日(火)午後6時~8時(受付5時30分~)
【場所】憲政記念館・第2会議室
【会費】2,000円(当日受付にてお支払ください。)
■お申込み方法
1:メールにてお名前とお電話番号を、財団アドレスまでお知らせ下さい。
info(a)ozakiyukio.jp ((a)を@に変えてください)
2:下記の申込み用紙をご記入の上、メールまたはFAXでお申込みください。
apply20190115.doc
皆様多数のご参加を、財団スタッフ・共催者一同お待ち申し上げます。
2018.11.24
東京都立園芸高校からの感謝状贈呈について
当財団は11月17日、東京都立園芸高等学校(東京都世田谷区、徳田安伸校長)の創立110周年の慶賀にあたり感謝状を贈呈いただきました。
また、同校同窓会(宗村秀夫会長)より、1915年にアメリカ・タフト大統領より贈られた原木ハナミズキのDNA100%同形質苗を贈呈いただきました。
(東京都立園芸高校からの感謝状)
(寄贈ハナミズキ原木苗目録)
1912年(大正元年)に当時の東京市長・尾崎行雄から、米国ワシントンに3,000本の桜が贈られました。
その返礼として、1915年(大正4年)に東京市へ白花のハナミズキが40本贈られ、そのうちの2本が同校に植えられ、今もなお丹念な手入れの賜物として現存しています。
尾崎財団は同校の取り組みを高く評価し、これまでにも財団主催の式典や催事で園芸高校の業績を採り上げて参りました。
このたびの感謝状ならびに目録の贈呈を財団スタッフ一同、心より感謝申し上げます。
東京都立園芸高校ホームページ(http://www.engei-h.metro.tokyo.jp/)
2018.11.4
「咢堂ブックオブザイヤー2018」推薦書籍の募集について
尾崎行雄記念財団が選ぶ、今年の一冊「咢堂ブックオブザイヤー」。
みずからも全集を遺すほどの旺盛な健筆をふるった咢堂・尾崎行雄にちなみ、
数少ない政治分野の書籍顕彰として2014年にスタートした同賞も、今年で5年目を迎えます。
その選考は財団が主宰する人材育成塾「咢堂塾」カリキュラムの一環としても行なわれ、今期の塾生や運営委員、理事などによって毎年12月24日、尾崎行雄の誕生日に決定します。
翌日25日には財団ホーページ上で正式に発表されます。
本選に向けてのノミネートは12月1日に出揃い、そこから各部門の選考や授賞作の絞り込みへと進みます。
画像は今年出版された新刊の中でスタッフが実際に身銭を切って読破したものの一部ですが、財団ホームページやフェイスブック、ツイッターなどのインターネットをご覧の皆様にお願いがございます。
もしも皆様お奨めの一冊がありましたら、SNSやメッセージを通じて広く情報提供いただけないでしょうか。
実際に食指が動いた書籍は財団スタッフが自費購入し、読了した上でノミネートの候補に検討いたします。
推薦にあたっての書籍要件は以下の4点です。
1.2018年の著作であること
2.スタッフおよび選者が実際に自費購入し、購入者の視点で推薦できる書籍であること
3.政治全般(国政および地方自治、選挙や演説など)において、すぐれた著作であること
4.その他、上記の該当に関わらず、授賞にふさわしいと判断されたもの
インターネット上での受付期間は、選考の都合上11月末日までの締切となります。著者および出版社など関係者の方からの推薦も歓迎いたしますので、尾崎財団の公式SNSアカウントまでお知らせいただけると幸いです。
(メールや問い合わせフォーム、また個々のアカウントに対するコメントには返信いたしかねる場合がございますので、あらかじめご了承いただけますようお願いいたします)
公式ツイッターアカウント(https://twitter.com/ozakiyukio)
公式フェイスブック(https://www.facebook.com/ozakiyukiojp/)
参考:咢堂ブックオブザイヤー2017
皆様からの幅広いご推薦を、咢堂塾運営委員はじめ財団スタッフ一同お待ち申し上げます。
2018.10.11
尾崎行雄記念財団 共催講演会のご案内(共催:グローバル・イッシューズ総合研究所 協力:株式会社近代消防社)
テーマ「中間選挙の結果と、トランプ政権の今後」
米国中間選挙の結果を受けてトランプ政権は今後どのように動いて行くでしょうか? それは日本に、どのような影響を与えるでしょうか?
米国に生まれ日本に30年以上滞在し両国を心から愛する著名な米国の弁護士が、トランプ政権の課題と展望について語ります。貴重な機会ですので、多くの方々のご参加をお待ちしております。
【講師】ケント・ギルバート氏
カリフォルニア州弁護士
【略歴】
1952年、アイダホ州に生まれ、ユタ州で育つ。71年、初来日し約2年日本に居住。75年、沖縄国際海洋博覧会職員。帰国しブリングヤング大学大学院に進学して、経営学修士号( MBA )と法務博士号( JD )を取得。カリフォルニア州弁護士資格を取得後、法律コンサルタントとして80年から東京在住。83年からテレビに出演して人気タレントへ。現在は講演や執筆活動を中心に、多忙な日々を送る。著書に『まだGHQの洗脳に縛られている日本人』 『米国人弁護士だから見抜けた日本国憲法の正体』『トランプ大統領が嗤う 日本人の傾向と対策』などがある。
【日時】2018年11月22日(木)午後6時~8時(受付5時30分~)
【場所】憲政記念館・第2会議室
【会費】2,000円(当日受付にてお支払ください。)
■お申込み方法
1:メールにてお名前とお電話番号を、財団アドレスまでお知らせ下さい。
info(a)ozakiyukio.jp ((a)を@に変えてください)
2:下記の申込み用紙をご記入の上、メールまたはFAXでお申込みください。
apply_20181122.doc
皆様多数のご参加を、財団スタッフ・共催者一同お待ち申し上げます。
2018.9.16
「憲政の父・尾崎行雄生誕160周年の集い」開催のご案内
本会は、「憲政の父」「議会政治の父」と呼ばれる尾崎行雄の生き方を振り返りながら、互いに交流を深め、民主政治の更なる発展に向けて超党派で開催するものです。皆様のご参加をお待ちしております。
【日時】2018年10月19日(金)午後6時~7時50分(受付5時30分~)
【場所】憲政記念館(千代田区永田町1丁目1番地1号)
【会費】5,000円(立食懇親会/リーフレット/ほか)
※会費は当日受付でお支払い下さい。申込締切日10月12日以降のキャンセルはお受け出来ません。
ご了承ください。
※収益はすべて被災地支援事業(若者教育支援等)に役立たせて頂きます。ご協力をお願い致します。
■お申込み方法
1:メールにてお名前とお電話番号を、財団アドレスまでお知らせ下さい。
info(a)ozakiyukio.jp ((a)を@に変えてください)
2:下記の申込み用紙をご記入の上、メールまたはFAXでお申込みください。
20181019_apply.docx
皆様多数のご参加を、主催者一同お待ち申し上げます。
2018.9.1
憲政記念館 シリーズ特別企画展示の案内
憲政記念館では、平成29年6月から平成30年末まで、シリーズ4期に分けて、幕末・明治維新・明治国家建設の立役者たちの遺墨・書簡・記念品等の関係資料を展示しています。
この機会に多くの方々に来館していただき、先人たちが活きた時代を少しでも感じていただけるよう、憲政記念館初の試みとなるロングラン特別企画展示を行っています。
今回のシリーズⅣは、総集編としてペリー来航からこれまでに取り上げた、坂本龍馬、徳川慶喜、伊藤博文、天璋院篤姫等の関係資料を平成30年9月1日(土)から12月27日(木)まで展示しています。
(期間中休館日:毎月の末日)
2018.8.27
尾崎行雄記念財団 共催講演会のご案内(共催:グローバル・イッシューズ総合研究所 協力:株式会社近代消防社)
テーマ「サイコ型テロの処方箋」
テロとは国際テロ組織によるものだけを意味するのか? 例えば相模原市や座間市で起きた大量殺傷事件等も、インターネットの発達等を背景にした現代社会の病理の表れであり、テロと同じ側面を持つ現象として考えるべきではないか?
そのような見地に立つ時、新しい事前防止策が見えて来るのではないか?
警察、通信関係、精神病理学専門家等の意見を踏まえ、プライバシーや人権問題との相克に悩みつつ、“ テロ問題”に関する新しい処方箋を提案した。多くの方々にご参加頂き、共に考えて頂ければ幸いです。
【講師】
吉川圭一(よしかわ けいいち)氏
GLOBAL ISSUES INSTITUTE 代表取締役
【略歴】
筑波大学大学院卒(経済学修士)。参議院議員公設秘書、著名国際問題評論家事務所特別秘書等を経て、2002年独立。Global Issues Institute代表取締役。
2009年よりワシントンDC事務所開設。2011年4月、311を契機として日本安全保障・危機管理学会ワシントンDC事務所長。
2017年より同学会防災・テロ対策研究会部会長。
【日時】2018年9月28日(金)午後6時~8時(受付5時30分~)
【場所】憲政記念館・第2会議室
【会費】2,000円(当日受付にてお支払ください。)
■お申込み方法
1:メールにてお名前とお電話番号を、財団アドレスまでお知らせ下さい。
info(a)ozakiyukio.jp ((a)を@に変えてください)
2:下記の申込み用紙をご記入の上、メールまたはFAXでお申込みください。
apply_20180928.doc
皆様多数のご参加を、財団スタッフ・共催者一同お待ち申し上げます。
2018.8.11
夏期休業のご案内(8月14日〜16日)
平素は当財団をご愛顧いただき、誠にありがとうございます。
誠に勝手ながら夏期休業のため下記の期間、休業とさせていただきます。
ご迷惑をお掛けいたしますが、ご理解、ご了承の程よろしくお願い申し上げます。
夏期休業日: 2018年8月14日(火)~16日(木)
休業期間中の、メール(または留守番電話)でのお問い合わせにつきましては、お返事は8月17日(金)以降となります。
また、憲政記念館自体は期間中も開館しています。
ご不便をおかけいたしますが、何卒ご了承下さいますようお願い申し上げます。
2018.7.23(8.12一部追記)
第196回国会 質問一覧データベースの提供について
7月22日に、第196回通常国会が閉会しました。
会期中に提出された法案および質問主意書の一覧は衆議院ホームページでも
公開されていますが、このたび当財団では一覧に反映されていない提出者
および質問提出者名を反映した一覧データベースを以下に掲載いたします。
提出議員の活動および提出内容の動向を見守る際のご参考に、是非とも
お役立ていただけると幸いです。
引用等をされる場合は、当財団事務局(info(a)ozakiyukio.jp、a→@)まで
お知らせいただけると幸いです。
第196回通常国会 提出法案一覧(Excel形式、32KB)
第196回通常国会 衆議院質問趣意書一覧(Excel形式、188KB)
衆議院ホームページ(http://www.shugiin.go.jp/)
2018.6.26
尾崎行雄記念財団主催
憲政の父・尾崎行雄の三女 相馬雪香さん没後10年の集い
この「集い」は、相馬雪香(そうま・ゆきか)さんの信念・活動・生き方を振り返りながら、その遺志を引き継ぎ積極的に活動している団体を紹介し、互いに交流を深めることで、相馬さんの目指した民主主義と市民社会の発展に寄与しようというものです。手作りの、ささやかな会です。どなたでもご参加頂けます。
皆様と一緒に、和やかな雰囲気で交流を深めたいと思います。ぜひご参加ください‼
14:00~
■開会/相馬DVD「平和への行動・未来への情熱」ダイジェスト上映
14:10~
■活動報告
①「難民を助ける会の取り組みと、相馬さんから学んだこと」(25分)
長 有紀枝(おさ・ゆきえ)氏(認定NPO法人 難民を助ける会 理事長)
②「FAWA国際会議と一冊の会の取り組み、相馬さんとの思い出」(25分)
大槻 明子(おおつき・あきこ)氏(NPO法人 一冊の会 会長)
③「咢堂塾の取り組みと、相馬さんの心の力」(10分)
石田 尊昭(いしだ・たかあき)(当財団理事兼事務局長)
15:15~
■懇親会
乾杯/参加者スピーチ/記念撮影
会場内には、相馬さんの写真や思い出の品々を展示します。
【日時】2018年7月28日(土)午後2時~4時(受付1時30分~)
【場所】憲政記念館(東京都千代田区永田町1丁目1番地1号)
【会費】2,000円(スナック・ドリンクをご用意しております/お名前掲載リーフレットも)
※会費は当日受付でお支払い下さい。お申込みは7月23日(月)までに申込み用紙裏面FAXまたはメールでお願いいたします。
※収益はすべて被災地・若者支援(咢堂塾の無料受け入れ、人材育成・有権者啓発事業)に役立たせて頂きます。
■お申込み方法
1:メールにてお名前とお電話番号を、財団アドレスまでお知らせ下さい。
info(a)ozakiyukio.jp ((a)を@に変えてください)
2:下記の申込み用紙をご記入の上、メールまたはFAXでお申込みください。
apply_20180728.docx
皆様多数のご参加を、主催者一同お待ち申し上げます。
2018.6.8
尾崎行雄記念財団 共催講演会のご案内(共催:グローバル・イッシューズ総合研究所 協力:株式会社近代消防社)
テーマ「『シン・ゴジラ』が語る我が国の危機管理」
迫り来る首都直下地震や東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会開催時のテロ発生リスク等に関して、我が国の制度等では、どのように国家そして国民を守ることが出来るのでしょうか? 国民保護法制の制定に深く携わり、また映画『シン・ゴジラ』における首相官邸の危機管理場面と同様の体験を共有している元官僚が懇切に説明してくださいます。貴重な機会ですので、多くの方々のご参加をお待ちしております。
【講師】
大庭誠司(おおば せいじ)氏
あいおいニッセイ同和損保顧問・前消防庁次長
【略歴】
島根県松江市出身。東京大学工学部卒、旧自治省入省。福島県企画調整部長、内閣官房内閣参事官(安全保障・危機管理)、さいたま市副市長、内閣府参事官(防災)、総務省消防庁消防・救急課長、総務課長、国民保護・防災部長、消防大学校校長、内閣官房内閣審議官(事態対処・危機管理)等を経て、平成29年8月に消防庁次長を退官。
国民保護法の制定、Jアラートの仕組みづくりに携わったほか、東日本大震災等の災害対処にかかわる。現在、埼玉県県政アドバイザー、消防庁消防大学校客員教授、一般社団法人ドローン操縦士協会(DPA)理事。
【日時】2018年7月26日(木)午後6時~8時(受付5時30分~)
【場所】憲政記念館・第2会議室
【会費】2,000円(当日受付にてお支払ください。)
■お申込み方法
1:メールにてお名前とお電話番号を、財団アドレスまでお知らせ下さい。
info(a)ozakiyukio.jp ((a)を@に変えてください)
2:下記の申込み用紙をご記入の上、メールまたはFAXでお申込みください。
apply_20180726.doc
皆様多数のご参加を、財団スタッフ・共催者一同お待ち申し上げます。
2018.4.19
2018年度第1回「政経懇話会」のご案内
本会は、国会議員や専門家を講師に招き、内外の様々な課題について考えるとともに、参加者同士の交流を深めることを目的とする小規模の勉強会(立食付き)です。
今回は、外務省医務官として在ニューヨーク日本国総領事館や在タンザニア日本国大使館など世界の在外公館に勤務し、2014年より外務省診療所長を務めている仲本光一氏を講師に迎え、海外邦人に対する医療支援の現状と課題についてお話し頂きます。貴重な機会ですので是非ご参加下さい。
テーマ:「海外邦人への医療支援」
講 師:仲本 光一(外務省診療所長)
1983年、弘前大学医学部卒業。92年、横浜市立大学外科学 医学博士取得。同年、外務省入省。ミャンマー、インドネシア、インド、ニューヨーク、タンザニア、カナダの大使館・総領事館で医務官として勤務。
2014年より外務省診療所長。約100名の外務省医務官の人事業務を担い、リクルート活動にも注力している。また、2011年のアメリカ同時多発テロ事件を受け、官民が連携した在外邦人支援組織の必要性を感じ、邦人医療支援ネットワーク「JAMSNET(NY)」を立ち上げるなど、幅広く活躍している。日本医師会認定産業医 。社会医学系専門医・指導医。
2002年に第一回川口賞(外務大臣賞)、第七回多文化間精神医学会賞、2007年に米国日本人医師会功労賞を受賞。
【日時】 2018年5月21日(月) 午後6:00~7:50(5:30より受付開始)
【会場】 憲政記念館 レストラン「霞ガーデン」
【会費】個人会員及び咢志会会員は6000円(一般8000円)
【内容】 講演(約1時間)の後、立食懇親会(約50分)。
【お申込み方法】
尾崎財団まで、5月15日(火)までにお申込み下さい。
会費は当日受付にてお支払いください。
(15日以降のキャンセルはお受けできません)
1:お問い合わせフォームよりにてお名前とお電話番号をお知らせ下さい。
尾崎財団 お問い合わせフォーム>>
2:メールにてお名前とお電話番号を、財団アドレスまでお知らせ下さい。
info(a)ozakiyukio.jp ((a)を@に変えてください)
3:下記の申込用紙をご記入の上、メールまたはFAXでお申込みください。
apply_20180521.doc.doc
2018.4.17
尾崎行雄記念財団 共催講演会のご案内(共催:グローバル・イッシューズ総合研究所 協力:株式会社近代消防社)
テーマ「災害時における衛星通信の重要性について」
全国の地方公共団体・防災関係機関等を結んでいる衛星通信システム「LASCOMネット」は、東日本大震災において、多くの市町村で地上系の通信手段が完全に途絶し、復旧するまでの10日程度の間、国と被災自治体を結ぶ唯一の通信手段として利用され、自然災害等の危機発生時における存在価値と役割が改めて見直されました。
そこで検討中の同システムの次世代システムは整備費用の大幅な価格低減と大幅な機能向上と信頼性向上が期待されています。 東日本大震災発生時の総務省消防庁長官として、同長官の指揮権を史上初めて行使し、福島第一原発への放水活動も調整した官僚が、今は「LASCOMネット」の最高責任者として、以上のような諸問題に関して解説してくださいます。貴重な機会ですので、多くの方々のご参加をお待ちしております。
【講師】
久保信保(くぼ のぶやす)氏
一般財団法人 自治体衛星通信機構 理事長
【略歴】
福岡県出身、東京大学法学部卒、自治省入省、広島県副知事、総務省大臣官房審議官( 地方行政、選挙担当)、総務省選挙部長、総務省総括審議官( 政策企画担当)、総務省自治財政局長、消防庁長官を歴任して退官。現在、自治体衛星通信機構 理事長。
【日時】2018年5月22日(火)午後6時~8時(受付5時30分~)
【場所】憲政記念館・第2会議室
【会費】2,000円(当日受付にてお支払ください。)
■お申込み方法
1:メールにてお名前とお電話番号を、財団アドレスまでお知らせ下さい。
info(a)ozakiyukio.jp ((a)を@に変えてください)
2:下記の申込み用紙をご記入の上、メールまたはFAXでお申込みください。
apply_20180522.doc
3:財団お問い合わせページより、お申し込みの旨をお知らせください。
皆様多数のご参加を、財団スタッフ・共催者一同お待ち申し上げます。
2018.3.31
憲政記念館特別企画展示「幕末明治からのメッセージ ―激動の時代を彩った人々―」シリーズⅢ開催のご案内
衆議院憲政記念館では、平成29年6月から平成30年末まで、シリーズ4期に分けて、幕末・明治維新・明治国家建設の立役者たちの遺墨・書簡・記念品等の関係資料を展示しています。この機会に多くの方々に来館していただき、先人たちが活きた時代を少しでも感じていただけるよう、憲政記念館初の試みとなるロングラン特別企画展示を行っています。
今回は、シリーズⅢとして、平成30年4月1日(日)から8月30日(木)まで、帝国議会開設から明治後期までを取り上げ、山県有朋、伊藤博文、井上毅、乃木希典、東郷平八郎等の関係資料を展示しています。
(期間中休館日:毎月の末日)
2018.3.18
新コーナー「全国各地の政治記念館」開設について
全国各地には咢堂・尾崎行雄のみならず、わが国の政治の発展や進歩に生涯をささげた政治家の記念館や関連施設が数多く存在します。
新たに開設するページでは主に、憲政史に名を残す政治家ゆかりの記念館をはじめ、外交および地方自治に大きな影響を与えた人物の間連施設情報をリンク集として紹介して参ります。
2018.3.4
咢堂塾設立20周年記念・特別講演会(勝谷誠彦講師)のご案内
テーマ「これからの「政治」の話をしよう」
本年は、尾崎行雄記念財団が主宰する人材育成塾「咢堂塾(がくどうじゅく)」設立20周年という節目の年です。咢堂塾は、わが国が世界に誇る国際NGO「難民を助ける会」の創設者でもある相馬雪香(尾崎行雄三女)が1998年に設立。「世のため、人のため」に考え、行動する人材を世に送り出すことを目的に開始いたしました。近年では「咢堂ブックオブザイヤー」の選考を通じて、わが国における政治関連書籍の普及啓発にも努めています。
このたび、昨年のブックオブザイヤー2017・選挙部門大賞に輝いた『64万人の魂 兵庫県知事選記』の著者でもあるコラムニスト・勝谷誠彦氏を講師に迎え、同書最大のキーワードでもある「政治哲学」、そして民主主義の「あるべき姿」について皆様と一緒に考えていきます。ご友人やお知り合いの方々にもぜひお声掛けいただき、これからの政治を考えるきっかけにいただけると幸いです。
【講師】
勝谷誠彦(かつや まさひこ)氏(作家、コラムニスト)
【略歴】
1960年12月、兵庫県生まれ。「月刊Hanada」の前身でもある「月刊WiLL」の人気コラム「あっぱれ!築地をどり」)を筆頭に「日経パソコン」「ダイヤモンドZAi」など、幅広い分野で執筆。ジャンルを問わず熱狂的なファンを有し、また中東情勢にも幅広い知見を持つことから、一部では「和製トーマス・フリードマン」の異名を持つ。
2017年の兵庫県知事選では多選の是非を問い、自ら知事選に出馬。次点ながら64万6,967票の支持を集めた選挙戦のルポルタージュ「64万人の魂 兵庫県知事選記」で咢堂ブックオブザイヤー2017・選挙部門大賞を受賞。毎朝配信されるメールマガジン「勝谷誠彦のXXな日々。」は今年で創刊12年、その鋭い筆致は今もなお衰え知らずの快進撃を続けている。
公式サイト:元祖かつや(https://katsuyamasahiko.jp/)
【日時】2018年4月21日(土)午後2時~4時(受付1時30分~)
【場所】憲政記念館 第1会議室
【会費】1,000円(当日受付にてお支払ください。)
■お申込み方法
1:メールにてお名前とお電話番号を、財団アドレスまでお知らせ下さい。
info(a)ozakiyukio.jp ((a)を@に変えてください)
2:下記の申込み用紙をご記入の上、メールまたはFAXでお申込みください。
apply_20180421.doc
3:財団お問い合わせページより、お申し込みの旨をお知らせください。
皆様多数のご参加を、財団スタッフ一同お待ち申し上げます。
2018.2.5
尾崎行雄記念財団 共催講演会のご案内(共催:グローバル・イッシューズ総合研究所 協力:株式会社近代消防社)
テーマ「地下鉄サリン事件とは何だったのか?」
地下鉄サリン事件から23年。あの時、何が起こったのか?その後の再発防止策等はどうなっているのか? 警視総監として地下鉄サリン事件解決の指揮を執った警察官僚から、その実体験に基づいたお話を伺います。貴重な機会ですので多くの方々のご参加をお待ちしております。
【講師】
井上幸彦(いのうえ ゆきひこ)氏
第80代警視総監
【略歴】
1937年、山梨県出身。62年、京都大学法学部卒業。警察庁入庁。千葉県警察本部長、警察庁次長等を経て、95年第80代警視総監就任。警視総監在職中、地下鉄サリン事件の解決を指揮する。1997年退官。その後、東京ガス(株)特別顧問、アクサ生命保険(株)特別顧問、公益財団法人日本盲導犬協会理事長等。
【日時】2018年3月6日(火)午後6時~8時(受付5時30分~)
【場所】憲政記念館・第2会議室
【会費】2,000円(当日受付にてお支払ください。)
■お申込み方法
1:メールにてお名前とお電話番号を、財団アドレスまでお知らせ下さい。
info(a)ozakiyukio.jp ((a)を@に変えてください)
2:下記の申込み用紙をご記入の上、メールまたはFAXでお申込みください。
apply_20180306.doc
皆様多数のご参加を、財団スタッフ・共催者一同お待ち申し上げます。
2018.1.15
第20期咢堂塾 塾生募集のご案内
尾崎三女・相馬雪香が1998年に設立した人材育成塾「咢堂塾」は、これまで550名以上の地域リーダーや政治家を世に送り出してきました。
このたび、第20期の募集を開始いたしますのでふるってお申込みいただけると幸いです。
また、昨年まで震災復興支援事業として続けて参りましたオンライン受講プログラムにつきましても、引き続きに範囲を拡大し全国各地の災害における復興支援を続けて参ります。
東日本大震災・熊本地震をはじめとする激甚災害指定地域出身および在住の方は、協賛企業等の助成により受講費用を全額免除致します(ただし入塾式および卒塾式への参加に伴う交通費は、自己負担となります)。
免除対象の地域および免除資格の詳細、再入塾の可否については、財団事務局までお問い合わせください。
【尾崎行雄記念財団 咢堂塾トップページ】
http://www.ozakiyukio.jp/gakudojuku/
【内閣府防災情報ページ 激甚災害制度】
http://www.bousai.go.jp/taisaku/gekijinhukko/