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2025.4.3

尾崎行雄記念財団主催 緊急特別講演会のご案内


テーマ「政治決戦間近!石破政権の行方とあるべき政治の姿
少数与党のもと「熟議の国会」を掲げ半年が過ぎた石破政権。内閣支持率は2割台と低迷。政治に対する国民の不信や不満が高まる中、石破政権は今後どうなるのでしょうか。また私たち国民は、どのような政治を望むのでしょうか。今年は夏に都議選、参院選が行われます。
そこで、長年、政治の現場を取材し、いま最も注目されるジャーナリスト、鈴木哲夫氏に、政権の行方と政治のあるべき姿について語っていただきます。皆様のご参加をお待ちしております。
※昨年の著書『シン・防災論』は「咢堂ブックオブザイヤー2024」大賞受賞。講演では防災にも触れていただきます。

【講師】鈴木 哲夫(すずき てつお) 氏(ジャーナリスト)
1958年生まれ。早稲田大学法学部卒。83年、テレビ西日本報道部記者。92年、フジテレビ報道センター政治部出向。自民党担当。経世会(竹下派)、平成研究会(小渕派)、梶山静六幹事長番、橋本龍太郎番。95年、東京MXテレビに移籍。東京ニュースセンター編集長、『Weekly東京NEWS』、『東京NEWS21時』キャスターなどを歴任。2001年、朝日ニュースター報道制作部長。07年、日本BS放送(BS11)執行役員・報道局長、『本格報道INsideOUT』キャスター。2013年からフリージャーナリスト。『東京政界地図』『ブレる日本政治』『期限切れのおにぎり~日本の危機管理の真実』『石破茂の頭の中』『シン・防災論』など著書多数。『月刊公論 政界展望』 『サンデー毎日 永田町リポート』など連載多数。また、多くのテレビ・ラジオでレギュラーコメンテーターを務める。

【日時】2025年5月17日(土)午後2時~3時30分(受付午後1時分~)
【場所】憲政記念館(代替施設)1階 会議室 (永田町1-8-1)
【参加費】 2,000円/定員60名(なるべく早めにお申し込みください)

■お申込み方法
参加ご希望の方は、以下のフォームより必要情報をご記入のうえお申込みください。
(申込締切:5月14日(水))


皆様のご参加を、財団スタッフ一同お待ち申し上げます。

2025.2.14

尾崎行雄記念財団 共催公開講座のご案内(共催:グローバル・イッシューズ総合研究所 協力:株式会社近代消防社)


テーマ「地下鉄サリン事件から30年-未来のテロ対策
地下鉄サリン事件とは何だったのか? その後の日本のテロ対策は、どのように進化したのか?
当時、警視総監として直接事件を担当した井上幸彦氏に語っていただきます。
貴重な機会ですので多くの方々のご参加をお待ちしております。

【講師】井上 幸彦(いのうえ ゆきひこ) 氏
(第80代警視総監)
1937年、山梨県出身。62年、京都大学法学部卒業。警察庁入庁。千葉県警察本部長、警察庁次長等を経て、95年第80代警視総監就任。警視総監在職中、地下鉄サリン事件の解決を指揮する。1997年退官。その後、東京ガス(株)特別顧問、アクサ生命保険(株)特別顧問、公益財団法人日本盲導犬協会理事長等。

【日時】2025年3月19日(水)午後6時00分~7時45分(受付5時30分~)
【場所】憲政記念館(代替施設)1階 会議室 (永田町1-8-1)
【参加費】 2,000円

■お申込み方法
参加ご希望の方は、以下のフォームより必要情報をご記入のうえお申込みください。
(申込締切:3月17日(月))

(受付終了いたしました)

皆様のご参加を、財団スタッフ・共催者一同お待ち申し上げます。