HOME > 新着情報 > 2023年

2023.12.28

年末年始のお知らせ

12月29日(金曜)~1月9日(火曜)までの間、休業とさせて頂きます。
新年は1月10日(水)より通常業務となり、メール等も年明けの確認となります。皆様にはご不便をお掛けしますが、あらかじめご了承下さいますようお願い申し上げます。

(咢堂ブックオブザイヤー関連につきましては、賞状発送や受賞コンタクト等、一部年末年始も対応いたします。お時間をいただく場合がありますことをご了承願います)

2023.12.19

尾崎行雄記念財団 共催講演会のご案内(共催:グローバル・イッシューズ総合研究所 協力:株式会社近代消防社)


テーマ「選挙イヤー2024」
2024年は、台湾総統選挙、東京都知事選挙、自民党総裁選挙そして米国大統領選挙と、内外で重要な選挙が目白押しの年です。そこで、政治・選挙の問題に詳しいジャーナリストを講師にお迎えし、それぞれの選挙等について解説して頂きます。貴重な機会ですので多くの方々のご参加をお待ちしております。

【講師】有元 隆志(ありもと たかし)氏(産経新聞月刊「正論」発行人兼調査室長
【略歴】
1965年神奈川県生まれ。学習院大学法学部卒業、1989年産経新聞社入社。ワシントン特派員、政治部次長、編集局副編集長、政治部長を歴任。現在、フジサンケイグループの理論的支柱である月刊誌『正論』の発行人兼調査室長を務める。主な著書に『歴史戦』『日本共産党研究』(産経新聞出版、共著)など。

【日時】2024年1月24日(水)午後6時~7時45分(受付5時30分~)
【場所】憲政記念館(代替施設)1階 会議室 (永田町1-8-1)
【参加費】 2,000円
【定 員】    40名
※建替工事のため一時的に移転している「憲政記念館・代替施設」で行います。これまでの場所のほぼ向かい側(徒歩1分)、「国会参観バス駐車場横(北)」に建てられています。会場へは1階正門からお入りください。
※地下鉄など公共の交通機関をご利用ください(丸の内線「国会議事堂前」/半蔵門線「永田町」)。

■お申込み方法
参加ご希望の方は、お名前、メールアドレス、お電話(携帯番号)を、尾崎財団アドレスinfo@ozakiyukio.jp へ1月22日(月)までにお送りください。
 apply_20240124.docx

皆様のご参加を、財団スタッフ・共催者一同お待ち申し上げます。

2023.10.28

【憲政記念館ほか】「シールラリーde歴史マスター 2023」 開催のお知らせ


令和5年11月1日(水)から11月30日(木)まで「シールラリーde歴史マスター 2023」が開催されます。(※憲政記念館は、11月30日(木)は休館日です。)
都内の5館を巡り、シールを集めましょう。集めた数に応じてプレゼントがもらえます。

(以下、ラリー対象の展示館等)
 衆議院 憲政記念館(https://www.shugiin.go.jp/)
 国立公文書館(https://www.archives.go.jp/)
 国立昭和館(https://www.showakan.go.jp/)
 日比谷図書文化館(https://library.chiyoda.tokyo.jp/)
 内閣官房 領土・主権展示館(https://www.cas.go.jp/jp/ryodo/)

2023.10.12

尾崎行雄記念財団 共催講演会のご案内(共催:グローバル・イッシューズ総合研究所 協力:株式会社近代消防社)


テーマ「国連の現状と課題-国連は機能しているか?」
ウクライナ戦争を契機に国連が機能しているかが再び問題になっています。何が問題の本質なのか?どうすれば良いのか? 国連日本政府代表部大使、国連事務次長を務められた元外交官・赤阪清隆氏にお話しいただきます。貴重な機会ですので、多くの方々のご参加をお待ちしております。

【講師】赤阪 清隆(あかさか きよたか)氏(公益財団法人ニッポンドットコム理事長、元国連事務次長)
【略歴】
1948年、大阪府出身。京都大学、ケンブリッジ大学卒。1971年、外務省入省。1988年GATT(WTOの前身)事務局、93年世界保健機関(WHO)事務局、2000年に国連日本政府代表部大使を務める。2003年に経済協力開発機構(OECD)事務次長、2007年から12年まで国連広報担当事務次長(広報局長)。2012年より20年まで公益財団法人フォーリン・プレスセンター理事長。2022年より現職。近著に「国際機関で見た「世界のエリート」の正体」「世界のエリートは人前で話す力をどう身につけるか」がある。

【日時】2023年11月14日(火)午後6時~7時45分(受付5時30分~)
【場所】憲政記念館(代替施設)1階 会議室 (永田町1-8-1)
【参加費】 2,000円
【定 員】    40名
※建替工事のため一時的に移転している「憲政記念館・代替施設」で行います。これまでの場所のほぼ向かい側(徒歩1分)、「国会参観バス駐車場横(北)」に建てられています。会場へは1階正門からお入りください。
※地下鉄など公共の交通機関をご利用ください(丸の内線「国会議事堂前」/半蔵門線「永田町」)。

■お申込み方法
参加ご希望の方は、お名前、メールアドレス、お電話(携帯番号)を、尾崎財団アドレスinfo@ozakiyukio.jp ま11月10日(金)までにお送りください。
 apply_20231114.docx

皆様のご参加を、財団スタッフ・共催者一同お待ち申し上げます。

2023.10.17

Web企画展示「咢堂十二景」のご案内

当財団発行『世界と議会』最新号に寄稿された「咢堂十二景-尾崎行雄「人生のハイライト」が投げかけるもの」にちなみ、10月8日より尾崎財団のSNS上で各絵画の掲載を12日にわたって配信いたします。
フェイスブックもしくはX(旧Twitter)上での配信となります、アカウントをお持ちの方は是非ともフォローいただき観覧いただけると幸いです。

尾崎財団フェイスブック(https://www.facebook.com/ozakiyukiojp/)

尾崎財団Ⅹ(Twitter、https://twitter.com/ozakiyukio)

2023.10.01

憲政記念館企画展示「議会政治の軌跡(2期)」のご案内


衆議院憲政記念館(東京都千代田区永田町1-8-1)では令和5年7月1日(土)から令和6年6月29日(土)まで、「議会政治の軌跡」と題して、帝国議会開設後から政党政治の終焉までの経過を4期に分けて、議会に関わる出来事や人物を時代の諸相などとともに展示しています。
2期展示は、10月1日(日)から12月27日(水)まで、副題を「隈板内閣瓦解から大正政変まで」とし、桂園時代を中心に我が国の政治、経済、外交の様相を関係資料で紹介します。

憲政記念館ホームーページ(https://www.shugiin.go.jp/)

2023.09.30

『世界と議会』2023年春秋号発行のお知らせ

特集:日本の民主主義の課題

 「まず選挙の粛清から」(尾崎行雄『民主政治読本』所収)
 世界の変化と民主主義の行方/ジョン・S・コールドウェル
 地方議員の成り手不足について/根岸利宗

特別寄稿

 咢堂十二景-尾崎行雄「人生のハイライト」が投げかけるもの/高橋大輔
 尾崎行雄とポトマックの桜/石田尊昭

歴史資料から見た尾崎行雄

 第8回 名古屋咢堂会の会員名簿と尾崎行雄の「後援」会/高島笙

■連載『尾崎行雄伝』

 第21章 大正デモクラシー

■連NPS JAPAN

 「二度とあってはならない!」-長崎原爆の被爆者がメキシコで訴え

■「咢堂塾」発足25周年を迎えて

■財団だより

2023.06.21

尾崎行雄記念財団 共催講演会のご案内(共催:グローバル・イッシューズ総合研究所 協力:株式会社近代消防社)


テーマ「安倍元総理銃撃から1年~日本の要人警護の在り方~
安倍元総理銃撃事件から1年が経ちました。日本の要人警護の在り方は、どのようなものか? 安倍元総理暗殺を受けて、どのようにすべきか? 長年、要人警護等を担当し小泉訪朝時の警備も担当した元警察官の講師に語って頂きます。貴重な機会ですので多くの方々のご参加をお待ちしております。
【講師】野中 顕嘉(のなか あきよし)氏(元警視庁警護課長
【略歴】
佐賀県出身、昭和40年警視庁警察官を拝命、主に総務・警務部門、警備部門を歩き、所属長になって、光が丘署長、第四機動隊長、警備第二課長、警護課長、赤坂署長、生活安全部ほか5部の参事官として犯罪抑止総合対策本部副本部長を務め、平成17年の秋に退官。以後、警視庁職員信用組合の常務理事として7年務め、現在に至る。平成13年春から14年秋までの間、第26代警護課長として務めた。

【日時】2023年7月19日(水)午後6時~7時45分(受付5時30分~)
【場所】憲政記念館(代替施設)1階 会議室 (永田町1-8-1)
【参加費】 2,000円
【定 員】    40名
※建替工事のため一時的に移転している「憲政記念館・代替施設」で行います。これまでの場所のほぼ向かい側(徒歩1分)、「国会参観バス駐車場横(北)」に建てられています。会場へは1階正門からお入りください。
※地下鉄など公共の交通機関をご利用ください(丸の内線「国会議事堂前」/半蔵門線「永田町」)。

■お申込み方法
参加ご希望の方は、お名前、メールアドレス、お電話(携帯番号)を、尾崎財団アドレスinfo@ozakiyukio.jp まで7月17日(月)までにお送りください。
 apply_20230719.docx

皆様のご参加を、財団スタッフ・共催者一同お待ち申し上げます。

2023.05.11

尾崎行雄記念財団「咢堂塾」25周年・特別記念講演会のご案内


SatoMasahisa


テーマ「激動の世界情勢と日本の未来-外交・安全保障政策を中心に-
ロシアによるウクライナ侵攻。激動する世界情勢。ロシア、中国、北朝鮮に囲まれている日本。元自衛官で、戦場を知る政治家、佐藤正久参議院議員を講師に迎え、我が国の課題、特に安全保障問題について考えます。貴重な機会ですので、多くの方々のご参加をお待ちしております。
講師の昨年の著作『知らないと後悔する 日本が侵攻される日』は、当財団「咢堂ブックオブザイヤー2022」大賞受賞。「平和主義は大いに結構。でも敵はかまわず攻めてくる」の一文は国際社会の厳しい現実を読者に突きつけます。

【講師】
佐藤 正久(さとう まさひさ)氏(参議院議員
【略歴】
“ヒゲの隊長”こと、参議院議員 佐藤正久(さとう・まさひさ)。福島県出身。防衛大学校卒業後、約25年間、陸上自衛官として勤務。国連 PKO ゴラン高原派遣輸送隊初代隊長、イラク先遣隊長・復興業務支援隊初代隊長、第7普通科連隊長兼ねて福知山駐屯地司令などを務めた。平成19年、参議院議員に初当選、現在3期目。外務副大臣、防衛大臣政務官のほか、参議院外交防衛委員長や自由民主党国防部会長・外交部会長などを務めた。現在は、参議院自由民主党国会対策委員長代行、党国防議員連盟事務局長など。

【日時】2023年6月17日(土)午後2時~3時30分(受付午後1時~)
【場所】憲政記念館(代替施設)1階 会議室 (永田町1-8-1)
【参加費】 2,000円
【定 員】    80名(定員に達し、お断りする場合があります)
◆参加費のお支払いは当日受付で(午後1時~)。お釣りが出ないようご協力をお願いします。
※建替工事のため一時的に移転している「憲政記念館・代替施設」で行います。これまでの場所のほぼ向かい側(徒歩1分)、「国会参観バス駐車場横(北)」に建てられています。会場へは1階正門からお入りください。
※地下鉄など公共の交通機関をご利用ください(丸の内線「国会議事堂前」/半蔵門線「永田町」)。

■お申込み方法
参加ご希望の方は、お名前、メールアドレス、お電話(携帯番号)を、尾崎財団アドレスinfo@ozakiyukio.jp まで6月15日(木)までにお送りください。
 apply_20230617-01.doc

皆様のご参加を、財団スタッフ・共催者一同お待ち申し上げます。

2023.4.17

憲政記念館企画展示「立憲国家への道のり(後期)」のご案内

憲政記念館(代替施設、千代田区永田町1-8-1)では現在、企画展示「立憲国家への道のり(後期)-帝国憲法の制定から議会招集へ-」を4月1日(土)から6月29日(木)までの間、好評開催中です。同展示は昨年の憲政記念館開館50周年(1972年~)を記念し、「立憲国家への道のり」と題して、計3期に分けて展示しています。前期、中期から続く今期は、いよいよの締めくくりとなります。

後期展示は副題を「帝国憲法の制定から議会召集へ」とし、大日本帝国憲法制定、第1回衆議院議員総選挙を経て帝国議会の開設に至る時代の様子を関係資料で紹介しております。
来月3日の憲法記念日にあわせて、ぜひともお誘い合わせのうえ気軽にお立ち寄りください。




憲政記念館ホームーページ(https://www.shugiin.go.jp/)

2023.4.14

『世界と議会』2023年春号発行のお知らせ

特集:尾崎行雄・米国桜寄贈110周年

 記念の集い 祝辞/鈴木英敬・衆議院議員/鈴木健一・伊勢市長
 講演「咢堂香風-桜とハナミズキ・日米交流の軌跡」/土井孝

特別寄稿

 コロナ後、ママ区議会議員の現在地点/南雲由子

特別論文

 私たちのことは私たちで決める-当事者として関わる政治とは/高橋富代

出版記念講演

 尾崎行雄に学ぶ政治家の条件・有権者の心得/石田尊昭

歴史資料から見た尾崎行雄

 第7回 益田孝と風雲閣の床暖房/高島笙

■連載『尾崎行雄伝』

 第20章 硬骨な法相

■連NPS JAPAN

 国連、あらたな方策で核軍縮推進へ

■ブックオブザイヤー選考委員会

 「咢堂ブックオブザイヤー2022」選考結果

■財団だより

2023.04.12

尾崎行雄記念財団 共催講演会のご案内(共催:グローバル・イッシューズ総合研究所 協力:株式会社近代消防社)



テーマ「世界情勢の激変に、どのように日本の防衛政策は対応できるか?―前防衛事務次官が語る安保3文書
昨年末に安保3文書が発表されました。それは、どのようなものなのでしょうか? 日本の防衛政策を、どのように変えるものなのでしょうか? 策定に深く関わった講師に詳細に語って頂きます。  
貴重な機会ですので、多くの方々のご参加をお待ちしております。
【講師】
島田 和久(しまだ かずひさ)氏(前防衛事務次官
【略歴】
1962年、神奈川県生まれ。85年、慶應義塾大学法学部卒業。同年、防衛庁(現防衛省)に入庁し、事態対処法制室長、調査課長、防衛計画課長、防衛政策課長、大臣官房審議官、地方協力局次長を歴任。官邸では内閣参事官(安全保障・危機管理)、内閣審議官を経て2012年から19年まで総理大臣秘書官(第2次安倍内閣)。防衛省に戻り大臣官房長。2020年防衛事務次官。2023年退任。現在、防衛省顧問、内閣官房参与(防衛政策)。

【日時】2023年5月16日(火)午後6時~7時45分(受付5時30分~)
【場所】憲政記念館(代替施設)1階 会議室 (永田町1-8-1)
【参加費】 2,000円
【定 員】    40名
※建替工事のため一時的に移転している「憲政記念館・代替施設」で行います。これまでの場所のほぼ向かい側(徒歩1分)、「国会参観バス駐車場横(北)」に建てられています。会場へは1階正門からお入りください。
※地下鉄など公共の交通機関をご利用ください(丸の内線「国会議事堂前」/半蔵門線「永田町」)。

■お申込み方法
参加ご希望の方は、お名前、メールアドレス、お電話(携帯番号)を、尾崎財団アドレスinfo@ozakiyukio.jp まで5月15日(月)までにお送りください。
 apply_20230516.docx

皆様のご参加を、財団スタッフ・共催者一同お待ち申し上げます。

2023.02.09

尾崎行雄記念財団 共催講演会のご案内(共催:グローバル・イッシューズ総合研究所 協力:株式会社近代消防社)


Hamada


テーマ「地下鉄サリン事件の真相
地下鉄サリン事件から28年。あの時、何が起こったか?あれから何が変わったか?事件当時、陸上自衛隊の化学専門家として事態に対処した講師に語っていただきます。貴重な機会ですので多くの方々のご参加をお待ちしております。
【講師】
濱田 昌彦(はまだ まさひこ)氏(株式会社重松製作所 主任研究員
【略歴】
1956年、山口県生まれ。1980年陸上自衛隊入隊。化学科職種で約30年、化学兵器防護、放射線防護分野で活躍。この間、化学学校研究員、教官、教育部長、陸幕化学室長等を歴任。
1999年から2002年まで、オランダ防衛駐在官兼OPCW日本代表団長代行。2013年に化学学校副校長を最後に退官。元陸将捕。退官後は、重松製作所主任研究員、またCBRN防護のアドバイザーとして講演、執筆活動も。

【日時】2023年3月15日(水)午後6時~7時45分(受付5時30分~)
【場所】憲政記念館(代替施設)1階 会議室 (永田町1-8-1)
【参加費】 2,000円
【定 員】    40名(マスクの着用をお願いします。)
※建替工事のため一時的に移転している「憲政記念館・代替施設」で行います。これまでの場所のほぼ向かい側(徒歩1分)、「国会参観バス駐車場横(北)」に建てられています。会場へは1階正門からお入りください。
※地下鉄など公共の交通機関をご利用ください(丸の内線「国会議事堂前」/半蔵門線「永田町」)。

■お申込み方法
参加ご希望の方は、お名前、メールアドレス、お電話(携帯番号)を、尾崎財団アドレスinfo@ozakiyukio.jp まで3月13日(月)までにお送りください。
 apply_20230315.docx

皆様のご参加を、財団スタッフ・共催者一同お待ち申し上げます。