2017.12.22
尾崎行雄記念財団 共催講演会のご案内(共催:グローバル・イッシューズ総合研究所 協力:株式会社近代消防社)
テーマ「2020年東京オリンピック・パラリンピックは、テロ対策のレガシーになるか?」
前著『日本はテロを阻止できるか?』発表から約1年半。2020年東京オリンピック・パラリンピックの警備担当者に半年以上に亘って行脚し、その成果をまとめた著者が、2020年東京オリンピック・パラリンピックのテロ対策が、どれくらい進んでいるか? そして、それがテロ対策に関しては欧米等に比べ後発国である日本において、どれくらいレガシーになるか? 精密な取材に基づいて報告し提言させて頂きます。
多くの方々のご参加を待ちしております。
【講師】
吉川圭一(よしかわ けいいち)氏
GLOBAL ISSUES INSTITUTE 代表取締役
【略歴】
筑波大学大学院卒(経済学修士)。参議院議員公設秘書、著名国際問題評論家事務所特別秘書等を経て、2002年独立。Global Issues Institute代表取締役。
2009年よりワシントンDC事務所開設。2011年4月、311を契機として日本安全保障・危機管理学会ワシントンDC事務所長。
2017年より同学会防災・テロ対策研究会部会長。
【日時】2018年1月25日(木)午後6時~8時(受付5時30分~)
【場所】憲政記念館・第2会議室
【会費】2,000円(当日受付にてお支払ください。)
■お申込み方法
1:メールにてお名前とお電話番号を、財団アドレスまでお知らせ下さい。
info(a)ozakiyukio.jp ((a)を@に変えてください)
2:下記の申込み用紙をご記入の上、メールまたはFAXでお申込みください。
apply_20180125.doc
皆様多数のご参加を、財団スタッフ・共催者一同お待ち申し上げます。
2017.10.25
尾崎行雄記念財団 共催講演会のご案内(共催:一般社団法人日本安全保障・危機管理学会 防災・テロ対策研究会)
テーマ「対テロ戦争の時代」
911テロ事件発生時には駐米大使として日米の協力を推進し、その後は国際海洋法裁判所判事として様々な海洋紛争—例えば南シナ海に関するフィリピンと中国の間の紛争について仲裁裁判所の構成に関与する等の形で尽力し、また海賊や海上テロの問題にも造詣の深い日本を代表する外交官が、その経験に基づき「対テロ戦争の時代」に関して語ります。また今回は特に日本人の関心の深い北朝鮮の核兵器とミサイル開発が重大な脅威になっている問題に関しても、国際政治の現場で活躍されてきた見地から解説して頂く予定です。皆様のご参加をお待ちしております。
【講師】
柳井俊二(やない しゅんじ)氏
国際海洋法裁判所判事/元駐米大使
【略歴】
1937年東京生れ。1961年東大法学部卒、外務省入省。外務事務次官、駐米大使を経て中央大学法学部教授、早稲田大学特命教授。2005年より現在、国際海洋法裁判所判事。2011年から2014年まで、同裁判所長。
【日時】2017年11月29日(水)午後6時~8時(受付5時30分~)
【場所】憲政記念館・第2会議室
【会費】2,000円(当日受付にてお支払ください。)
■お申込み方法
1:メールにてお名前とお電話番号を、財団アドレスまでお知らせ下さい。
info(a)ozakiyukio.jp ((a)を@に変えてください)
2:下記の申込み用紙をご記入の上、メールまたはFAXでお申込みください。
apply_20171129.doc
2017.8.24
尾崎行雄記念財団 共催講演会のご案内(共催:一般社団法人日本安全保障・危機管理学会 防災・テロ対策研究会)
テーマ「911以後の世界」
2001年9月11日以降、世界は大きく変わりました。打ち続く国際テロに対し、どのように対処していったらよいのでしょうか? 長年にわたって法執行機関や、その関連シンクタンクで国際テロ問題をリサーチし、今は大学で教鞭を執る河本志朗氏が、その深い知見に基づいて、今までのテロの動向と、今後の対策について語ります。多くの方々のご参加をお待ちしています。
【講師】
河本志朗(かわもと しろう)氏
日本大学危機管理学部教授
【略歴】
1954年山口県生まれ。1976年同志社大学経済学部卒業後、山口県警察官拝命。1991年から外務省出向、1994年から警察庁警備局勤務を経て、1997年から公益財団法人公共政策調査会第二研究室長として、国際テロリズム、テロ対策、危機管理などを研究。2015年4月から日本大学総合科学研究所教授。2016年4月から現職。
【日時】2017年9月26日(火)午後6時~8時(受付5時30分~)
【場所】憲政記念館・第2会議室
【会費】2,000円(当日受付にてお支払ください。)
■お申込み方法
1:メールにてお名前とお電話番号を、財団アドレスまでお知らせ下さい。
info(a)ozakiyukio.jp ((a)を@に変えてください)
2:下記の申込み用紙をご記入の上、メールまたはFAXでお申込みください。
apply_20170926.doc
2017.6.27
尾崎行雄記念財団 共催講演会のご案内(共催:一般社団法人日本安全保障・危機管理学会 防災・テロ対策研究会)
テーマ「日本政府には国民を守れない」
阪神・淡路大震災から東日本大震災を経て、日本の危機管理体制は、制度的にも機材的にも、どれくらい充実して来ているのでしょうか?それは国際テロさらに北朝鮮ミサイル危機等に関し、どれくらい応用可能なのでしょうか?危機管理に関する日本の最高権威が詳細にお話ししてくださいます。
多くの方々のご参加をお待ちしております。
【講師】
小川和久(おがわ かずひさ)氏
静岡県立大学特任教授
【略歴】
1945年熊本県生。第7期自衛隊生徒として陸上自衛隊生徒教育隊に入隊。続いて、陸上自衛隊航空学校等で航空機整備を学びつつ神奈川県立湘南高校通信制で併学。陸上自衛隊生徒教育隊・航空学校修了。同志社大学神学部中退。ジャーナリストを経て、日本初の軍事アナリストとして独立。外交・安全保障・危機管理(防災、テロ対策等)の分野で政府の政策立案に関わり、国家安全保障に関する官邸機能強化会議議員、日本紛争予防センター理事、総務省消防庁消防審議会委員、内閣官房危機管理研究会主査などを歴任し2012年より現職。
【日時】2017年7月28日(金)午後6時~8時(受付5時30分~)
【場所】憲政記念館・第2会議室
【会費】2,000円(当日受付にてお支払ください。)
■お申込み方法
1:メールにてお名前とお電話番号を、財団アドレスまでお知らせ下さい。
info(a)ozakiyukio.jp ((a)を@に変えてください)
2:下記の申込み用紙をご記入の上、メールまたはFAXでお申込みください。
apply_20170728.doc
2017.6.12
尾崎行雄記念財団設立60周年 咢堂記念シンポジウムのご案内(後援:公益財団法人偕行社)
テーマ「激動する世界情勢と日本の未来 我が国の安全保障・国際貢献のこれから」
日本を取り巻く安全保障環境が急速に変化する中、我が国はどうやって身を守り、また世界に貢献していくのか――。第一線で活躍する安全保障の専門家を講師陣に迎え、大いに議論します。ぜひ、ご参加下さい!
(皆様から頂く参加費はすべて、東北復興及び熊本被災地支援活動に役立たせて頂きます。)
【パネリスト】
小川和久氏(静岡県立大学特任教授)
伊勢崎賢治氏(東京外国語大学教授)
伊藤祐靖氏(元海上自衛官)
【コーディネーター】
桜林美佐氏(防衛問題研究家)
【日時】2017年7月22日(土)午後2時~5時(受付1時30分~)
【場所】憲政記念館・会議室
【会費】2,000円(当日受付にてお支払ください。)
■お申込み方法
1:メールにてお名前とお電話番号を、財団アドレスまでお知らせ下さい。
info(a)ozakiyukio.jp ((a)を@に変えてください)
2:下記の申込み用紙をご記入の上、メールまたはFAXでお申込みください。
apply_20170722_01.doc
2017.4.15
尾崎行雄記念財団 共催講演会のご案内(共催:一般社団法人日本安全保障・危機管理学会 防災・テロ対策研究会)
テーマ「憲法と緊急事態条項」
打ち続く巨大災害や迫り来る国際テロリズムの脅威を考える時、我が国の憲法、法制度においても緊急事態に関する条文整備を検討すべき状況が近づいているように思われます。そこで今回は、憲法と緊急事態条項の問題について、我が国を代表する憲法学者の一人、西修先生のお話を伺い、大いに学びたいと思います。貴重な機会ですので、多くの方々のご参加をお待ちしております。
【講師】
西修(にし おさむ)氏
駒澤大学名誉教授
【略歴】
1940年富山県生れ。早稲田大学政治経済学部を経て同大学大学院で憲法学を学ぶ。防衛大学校専任講師、駒澤大学法学部助教授を経て同大学法学部教授。2011年3月退職。現在、同大学名誉教授。政治学博士、法学博士。
【日時】2017年5月23日(火)午後6時~8時(受付5時30分~)
【場所】憲政記念館・第2会議室
【会費】2,000円(当日受付にてお支払ください。)
■お申込み方法
1:メールにてお名前とお電話番号を、財団アドレスまでお知らせ下さい。
info(a)ozakiyukio.jp ((a)を@に変えてください)
2:下記の申込み用紙をご記入の上、メールまたはFAXでお申込みください。
apply_20170523.doc
2017.2.1
尾崎行雄記念財団 共催講演会のご案内(共催:一般社団法人日本安全保障・危機管理学会 防災・テロ対策研究会)
テーマ「311から6年―あの時、何が起こったか?あれから何が変わったか?」
東日本大震災から6年。震災の時に福島第一原発への注水作業の実質的な最高指揮官だった新井雄治元東京消防庁総監に、その貴重な経験を語って頂き、あの時に何が問題だったのか、それが6年の歳月を経てどこが改善され、どのような課題が未だ残されているか等に関して語って頂きます。
大変貴重な機会ですので、多くの方々のご参加を待ち申し上げております。
【講師】
新井雄治(あらい ゆうじ)氏
元東京消防庁消防総監
【略歴】
東京都生まれ。法政大学卒。昭和50年東京消防庁入庁、調布署長、防災部長、警防部長、同庁次長兼人事部長。平成21年7月消防総監。東日本大震災における福島第一原発注水を実質的に指揮。平成23年7月東京消防庁消防総監を退任後、公益財団法人日本防炎協会理事長等を歴任。平成27年6月より公益財団法人東京防災救急協会理事長。
【日時】2017年3月9日(木)午後6時~8時(受付5時30分~)
【場所】憲政記念館・第2会議室
【会費】2,000円(当日受付にてお支払ください。)
■お申込み方法
1:メールにてお名前とお電話番号を、財団アドレスまでお知らせ下さい。
info(a)ozakiyukio.jp ((a)を@に変えてください)
2:下記の申込み用紙をご記入の上、メールまたはFAXでお申込みください。
apply_20170309.doc