2024.12.17
尾崎行雄記念財団 共催公開講座のご案内(共催:グローバル・イッシューズ総合研究所 協力:株式会社近代消防社)
テーマ「日本における救急救命・安全保障医療」
大規模自然災害、原発事故、テロ対策、コロナ対策等に関し日本の医療は、どのように対応し、また対応可能でしょうか?その全てに関わって来られた専門家、山口芳裕氏に語って頂きます。
貴重な機会ですので多くの方々のご参加をお待ちしております。
【講師】山口 芳裕(やまぐち よしひろ) 氏
(杏林大学高度救命救急センター長、東京都災害医療コーディネーター)
1960年、東京生まれ。1994年、香川医科大学博士号取得。同年ハーバード大学研究員。1999年、東海村臨界事故対応。2000年、九州・沖縄サミット医療対応。2008年~、東京DMAT運営協議会会長。2011年、福島第一原発3号機注水作業同行。2017年、ロンドン・オリンピック警備関係視察。2018年、韓国平昌冬季オリンピック日本政府関係者医療対応。2019年、即位礼正殿の儀 内閣総理大臣主催晩餐会 医療対応チーム責任者。2020年、東京都庁新型コロナ感染症入院調整本部医療統括。2021年、東京オリンピック・パラリンピック 都市オペレーションセンター医療統括。東京都ドクターヘリ運航責任者。
【日時】2025年1月23日(木)午後6時00分~7時45分(受付5時30分~)
【場所】憲政記念館(代替施設)1階 会議室 (永田町1-8-1)
【参加費】 2,000円
■お申込み方法
参加ご希望の方は、以下のフォームより必要情報をご記入のうえお申込みください。
(申込締切:1月21日(火))
皆様のご参加を、財団スタッフ・共催者一同お待ち申し上げます。
2024.10.2
尾崎行雄記念財団 共催公開講座のご案内(共催:グローバル・イッシューズ総合研究所 協力:株式会社近代消防社)
テーマ「大統領選挙と今後の米国」
今年の米国大統領選挙の結果を分析し、それに基づいて今後の米国の動向について考えます。大統領選挙イヤー恒例のシンポジウム。多くの方々のご参加をお待ちしております。
ロバート・エルドリッヂ氏
1968年、米国ニュージャージー州生まれ。リンチバーグ大卒(国際関係論)。神戸大学大学院法学研究科博士課程後期課程終了。政治学博士。2009年、在日海兵隊基地外交政策部次長就任。15年、退任。『沖縄問題の起源』『尖閣問題の起源』『トモダチ作戦』『トランプ政権の米国と日本をつなぐもの』、その他、著書多数。第8回中曽根康弘賞などを授賞。
ケント・ギルバート氏
1952年、米国アイダホ州生まれ。経営学修士(MBA)、法務博士。法律コンサルタントとして来日。弁護士業と並行しタレント活動を行う。『新しいナショナリズムの時代がやってきた!』『日本人が知らない朝鮮半島史』『中韓が繰り返す「反日」歴史戦を暴く』『私が日本に住み続ける15の理由』『プロパガンダの見破り方』『素晴らしい国・日本に告ぐ』他。
松本佐保氏
神戸生まれ。聖心女子大学卒業(歴史学)。慶應義塾大学大学院文学研究科・修士号。
英国ウォーリック大学大学院・博士号(PhD)。イタリア政府給費留学生としてバチカン機密文書館でローマ教皇研究を行う。現在、日本大学国際関係学部教授。『バチカン近現代史』『熱狂する神の国アメリカ』『バチカンと国際政治』他。
吉川圭一氏
1963年、東京都生まれ。修士(筑波大学)。ペマ・ギャルポ事務所特別秘書等を経て2002年グローバル・イッシューズ総合研究所設立。11年日本安全保障・危機管理学会ワシントン事務所長兼任。『楯の論理』『911から311へ–日本版国土安全保障省設立の提言』『日本はテロを阻止できるか?』『救世主トランプ“世界の終末”は起こるか?』他。講演歴多数。
司会: 田村重信氏
1953年、新潟県生まれ。拓殖大学政経学部卒業後、宏池会勤務を経て、自民党本部勤務。政調会長室長、総裁担当等を歴任。政務調査会の調査役・審議役等として外交・国防・憲法・インテリジェンス等を担当。現在、政治評論家として活躍。『改正・日本国憲法』『秘録・自民党政務調査会―16人の総理に仕えた男の真実の告白』等著書多数。
【日時】2024年11月8日(金)午後5時45分~7時45分(受付5時~)
【場所】憲政記念館(代替施設)1階 会議室 (永田町1-8-1)
【参加費】 2,000円
■お申込み方法
参加ご希望の方は、お名前、メールアドレス、お電話(携帯番号)を、尾崎財団アドレスozakigakudo@gmail.com にお送りください。
apply_20241108.pdf
皆様のご参加を、財団スタッフ・共催者一同お待ち申し上げます。
2024.8.18
尾崎行雄記念財団 共催講演会のご案内(共催:グローバル・イッシューズ総合研究所 協力:株式会社近代消防社)
テーマ「自民党総裁選と今後の政局」
自民党総裁選は派閥政治資金の問題もあり混乱が予想されます。これからの日本政治は、どうなるのでしょうか? 自民党政務調査会の調査役を長年務め、現在、政治評論家として活躍されている田村重信氏に語っていただきます。多くの方々の御参加をお待ちしております。
【講師】田村重信氏(政治評論家)
【略歴】
1953年、新潟県生まれ。拓殖大学政経学部卒業後、宏池会(大平正芳事務所)勤務を経て、自由民主党本部勤務。政調会長室長、総裁担当(橋本龍太郎)等を歴任。政務調査会の調査役・審議役等として外交・国防・憲法・インテリジェンス等を担当。元慶應義塾大学大学院法学研究科非常勤講師。現在、拓殖大学桂太郎塾名誉フェロー、日本国際問題研究所客員研究員、防衛知識普及会理事長、防衛法学会理事、日本戦略研究フォーラム政策提言委員等。『日本の防衛政策 第2版』『新・防衛法制』『改正・日本国憲法』『秘録・自民党政務調査会―16人の総理に仕えた男の真実の告白』『気配りが9割』『ここが変だよ日本国憲法!』『憲法改正完全版』等著書多数。
【日時】2024年9月26日(木)午後6時~7時45分(受付5時30分~)
【場所】憲政記念館(代替施設)1階 会議室 (永田町1-8-1)
【参加費】 2,000円
【定 員】 40名
■お申込み方法
参加ご希望の方は、お名前、メールアドレス、お電話(携帯番号)を、尾崎財団アドレスozakigakudo@gmail.com へ9月24日(火)までにお送りください。
apply_20240926.docx
皆様のご参加を、財団スタッフ・共催者一同お待ち申し上げます。
2024.6.25
尾崎行雄記念財団 共催講演会のご案内(共催:グローバル・イッシューズ総合研究所 協力:株式会社近代消防社)
テーマ「米国大統領選挙後の米国経済政策」
今年の米国大統領選挙後に米国は、どのような経済政策を行うでしょうか? 経済と金融の専門家が懇切に解説してくださいます。貴重な機会ですので多くの方々のご参加をお待ちしております。
【講師】武者陵司氏(株式会社 武者リサーチ 代表)
【略歴】
1973年、横浜国立大学経済学部卒業後、大和証券に入社。88年大和総研アメリカでチーフアナリストとして米国のマクロ・ミクロ市場を調査。97年ドイツ証券調査部長兼チーフストラテジスト。2005年ドイツ証券副会長を経て、09年株式会社武者リサーチを設立。2021年9月までドイツ証券株式会社アドバイザーを務める。
日経電子版、日経産業新聞(眼光紙背)、Voice、四国新聞社、月刊資本市場、週刊エコノミスト等にレポートやコラムを寄稿。テレビ朝日、日経CNBC、テレビ東京モーニングサテライト、BSフジプライムニュース、ラジオNIKKEI等にコメンテーターとして出演。『新帝国主義論』(2007)、『「失われた20年」の終わり 地政学で診る日本経済』(2011)、『結局、勝ち続けるアメリカ経済 一人負けする中国経済』(2017)、『アフターコロナV字回復する世界経済(2020)、『「安いニッポン」が日本を大復活させる』(2022)、『日経平均は4万円になる!』(2022)など著書多数
【日時】2024年7月25日(木)午後6時~7時45分(受付5時30分~)
【場所】憲政記念館(代替施設)1階 会議室 (永田町1-8-1)
【参加費】 2,000円
【定 員】 40名
※建替工事のため一時的に移転している「憲政記念館・代替施設」で行います。これまでの場所のほぼ向かい側(徒歩1分)、「国会参観バス駐車場横(北)」に建てられています。会場へは1階正門からお入りください。
※地下鉄など公共の交通機関をご利用ください(丸の内線「国会議事堂前」/半蔵門線「永田町」)。
■お申込み方法
参加ご希望の方は、お名前、メールアドレス、お電話(携帯番号)を、尾崎財団アドレスinfo@ozakiyukio.jp へ7月23日(火)までにお送りください。
apply_20240725.docx
皆様のご参加を、財団スタッフ・共催者一同お待ち申し上げます。
2024.6.5
尾崎行雄没後70年・特別記念講演会のご案内
(協力:ミクニ総業株式会社)
テーマ「魂からの国造りをふたたび」
本年は、議会政治の父・尾崎行雄の没後70年にあたります。この節目に、あらためてこれからの政治、日本のあり方について、皆様と一緒に考えたいと思います。作家としても活躍する参議院議員の青山繁晴氏を講師に迎え、日本の歩むべき道、国家の理念や哲学について考えます。貴重な機会ですので、ぜひともご参加ください。
※青山氏の昨年の著書『 戦 TELL-ALL BOOK 』は、当財団「咢堂ブックオブザイヤー2023」(国政部門)大賞受賞。
【講師】青山 繁晴 氏(参議院議員)
【略歴】
1952年神戸市生まれ。慶大文学部中退、早大政経学部卒。共同通信記者を経て、98年、三菱総合研究所研究員。外交・安全保障から金融・経済までを包括する国家戦略の立案に携わる。2002年、株式会社独立総合研究所(独研)を創立。代表取締役社長・兼・首席研究員に就任。2016年、独研を退き、第24回参議院議員選挙に出馬し当選(現在2期目)。衆参両院の議員集団「日本の尊厳と国益を護る会」(護る会)代表、参議院・経済産業委員会理事、参議院・ODA沖縄北方特別委員会理事、自由民主党・経済産業部会部会長代理、近畿大学経済学部客員教授などを務める。著書に、ロングセラー『ぼくらの祖国』、『不安ノ解体』、『ぼくらの死生観』のほか小説の『平成紀』などがある。
【日時】2024年7月20日(土)午後2時~3時半(受付:午後1時~)
【場所】憲政記念館(代替施設)1階 会議室 (永田町1-8-1)
【参加費】 2,000円
【定 員】 70名
※建替工事のため一時的に移転している「憲政記念館・代替施設」で行います。これまでの場所のほぼ向かい側(徒歩1分)、「国会参観バス駐車場横(北)」に建てられています。会場へは1階正門からお入りください。
※地下鉄など公共の交通機関をご利用ください(丸の内線「国会議事堂前」/半蔵門線「永田町」)。
■お申込み方法
参加ご希望の方は、お名前、メールアドレス、お電話(携帯番号)を、尾崎財団アドレスinfo@ozakiyukio.jp へ7月17日(水)までにお送りください。
apply_20240720.pdf
皆様のご参加を、財団スタッフ一同お待ち申し上げます。
2024.4.26
尾崎行雄記念財団 共催講演会のご案内(共催:グローバル・イッシューズ総合研究所 協力:株式会社近代消防社)
テーマ「米国大統領選挙と世界の安全保障」
今年は米国大統領選挙の年です。誰が大統領になるかで日本と世界の安全保障問題は大きく影響を受けるものと思われます。元自衛隊高官の軍事評論家を講師にお招きして、この問題に関して講演して頂きます。貴重な機会ですので多くの方々のご参加をお待ち申し上げております。
【講師】矢野 義昭 氏(一般財団法人日本安全保障フォーラム会長)
【略歴】
1950年大阪生。72年京都大学工学部機械工学科卒、学士入学後74年同文学部中国哲学史科卒。74年陸上自衛隊幹部候補生学校入校、第六普通科連隊連隊長兼美幌駐屯地司令、第一師団副師団長兼練馬駐屯地司令等を歴任。退官時陸上自衛隊小平学校副校長(陸将補)。
元拓殖大学客員教授、現在、岐阜女子大学特別客員教授。日本安全保障戦略研究所上席研究員、国際歴史論戦研究所上席研究員、防衛法学会理事、日本国史学会理事。拓殖大学博士(安全保障)。2023年、アパ日本再興財団主催第十六回『真の近現代史観』懸賞論文最優秀藤誠志賞。『核の脅威と無防備国家日本』『イスラム国 衝撃の近未来』『日本の領土があぶない』『軍拡中国に対処する』『核拡散時代に日本が生き延びる道』など著書多数。
【日時】2024年5月29日(水)午後6時~7時45分(受付5時30分~)
【場所】憲政記念館(代替施設)1階 会議室 (永田町1-8-1)
【参加費】 2,000円
【定 員】 40名
※建替工事のため一時的に移転している「憲政記念館・代替施設」で行います。これまでの場所のほぼ向かい側(徒歩1分)、「国会参観バス駐車場横(北)」に建てられています。会場へは1階正門からお入りください。
※地下鉄など公共の交通機関をご利用ください(丸の内線「国会議事堂前」/半蔵門線「永田町」)。
■お申込み方法
参加ご希望の方は、お名前、メールアドレス、お電話(携帯番号)を、尾崎財団アドレスinfo@ozakiyukio.jp へ5月27日(月)までにお送りください。
apply_20240529.docx
皆様のご参加を、財団スタッフ・共催者一同お待ち申し上げます。
2024.3.19
尾崎行雄記念財団・特別対談のご案内
テーマ「これからの日本とリーダーのあり方~尾崎行雄と笹川良一の人物像を通じて~」
内外に様々な課題を抱える日本。政治も経済も閉塞感が漂うこの国に今、本当に必要なものは何か。「議会政治の父」と呼ばれる尾崎行雄と、「右翼のドン」と呼ばれる笹川良一。思想的に対立する二人だが、それぞれの信念と行動を見ていくと、意外な繋がりが浮かびあがる。二人の人物像、歩んだ歴史を振り返りながら、これからの日本、そしてリーダーのあり方を考える。
笹川能孝(ささかわ・よしたか) 一般社団法人笹川経済支援機構代表理事
1968年生まれ。昭和時代に活躍した政治・経済・芸術の怪物たちから様々な薫陶を受けた「笹川第三世代」のスポークスマンを担う。また、中小企業経営者の「対話人」として約20年にわたり、産業振興、地域振興に取り組む。
石田尊昭(いしだ・たかあき) 一般財団法人尾崎行雄記念財団理事・事務局長
尾崎行雄の三女・相馬雪香(そうま・ゆきか)とリーダー養成塾「咢堂(がくどう)塾」を発足(咢堂は尾崎行雄の雅号)。尾崎や日本政治をテーマに執筆・講演。著書に『政治家の条件』『18歳からの投票心得10カ条』『民主政治読本』『心の力』など。
【日時】2024年4月24日(水)午後6時~7時45分(受付5時30分~)
【場所】憲政記念館(代替施設)1階 会議室 (永田町1-8-1)
【参加費】 2,000円
【定 員】 先着30名
☆参加者全員に笹川能孝氏の新著『日本人最後のファンタジスタ〜非暴力&非服従の人・笹川良一物語』 を差し上げます。また、石田尊昭氏の著書『政治家の条件』を特別割引で限定販売いたします。
■お申込み方法
参加ご希望の方は、お名前、メールアドレス、お電話(携帯番号)を、尾崎財団アドレスinfo@ozakiyukio.jp へ4月20日(土)までにお送りください。
apply_20240424.docx
皆様のご参加を、財団スタッフ・共催者一同お待ち申し上げます。
2024.2.19
尾崎行雄記念財団 共催講演会のご案内(共催:グローバル・イッシューズ総合研究所 協力:株式会社近代消防社)
(近影出典:https://twitter.com/yokoek)
テーマ「米国大統領選挙の展望」
今年の米国大統領選挙は、どのように展開していくのでしょうか?そして選挙後の米国政治は、どうなるのでしょうか?
予備選挙の天王山スーパー・チューズデーの結果を踏まえて、アメリカ政治の専門家に解説して頂きます。貴重な機会ですので多くの方々のご参加をお待ちしております。
【講師】横江 公美(よこえ くみ)氏(東洋大学国際学部 グローバルイノベーション学科教授 博士(政策))
【略歴】
松下政経塾でアメリカ政治の研究を開始する。プリンストン大学、ジョージワシントン大学客員研究員を経てVOTEジャパン(株)取締役社長。博士号取得後、アメリカのシンクタンク、ヘリテージ財団の上級研究員を務め、現職。テレビ番組「ひるおび」「朝ズバッ!」「グッディ!」などのレギュラーコメンテータを務め、アメリカ政治解説でNHKなど出演多数。
著書に『トランプ大統領でアメリカは崩壊する』『第五の権力 アメリカのシンクタンク』『日本にオバマは誕生するか』など。
【日時】2024年3月25日(月)午後6時~7時45分(受付5時30分~)
【場所】憲政記念館(代替施設)1階 会議室 (永田町1-8-1)
【参加費】 2,000円
【定 員】 40名
※建替工事のため一時的に移転している「憲政記念館・代替施設」で行います。これまでの場所のほぼ向かい側(徒歩1分)、「国会参観バス駐車場横(北)」に建てられています。会場へは1階正門からお入りください。
※地下鉄など公共の交通機関をご利用ください(丸の内線「国会議事堂前」/半蔵門線「永田町」)。
■お申込み方法
参加ご希望の方は、お名前、メールアドレス、お電話(携帯番号)を、尾崎財団アドレスinfo@ozakiyukio.jp へ3月22日(金)までにお送りください。
apply_20240325_01.docx
皆様のご参加を、財団スタッフ・共催者一同お待ち申し上げます。