HOME > 講演案内 > 2023年

2023.12.19

尾崎行雄記念財団 共催講演会のご案内(共催:グローバル・イッシューズ総合研究所 協力:株式会社近代消防社)


テーマ「選挙イヤー2024」
2024年は、台湾総統選挙、東京都知事選挙、自民党総裁選挙そして米国大統領選挙と、内外で重要な選挙が目白押しの年です。そこで、政治・選挙の問題に詳しいジャーナリストを講師にお迎えし、それぞれの選挙等について解説して頂きます。貴重な機会ですので多くの方々のご参加をお待ちしております。

【講師】有元 隆志(ありもと たかし)氏(産経新聞月刊「正論」発行人兼調査室長
【略歴】
1965年神奈川県生まれ。学習院大学法学部卒業、1989年産経新聞社入社。ワシントン特派員、政治部次長、編集局副編集長、政治部長を歴任。現在、フジサンケイグループの理論的支柱である月刊誌『正論』の発行人兼調査室長を務める。主な著書に『歴史戦』『日本共産党研究』(産経新聞出版、共著)など。

【日時】2024年1月24日(水)午後6時~7時45分(受付5時30分~)
【場所】憲政記念館(代替施設)1階 会議室 (永田町1-8-1)
【参加費】 2,000円
【定 員】    40名
※建替工事のため一時的に移転している「憲政記念館・代替施設」で行います。これまでの場所のほぼ向かい側(徒歩1分)、「国会参観バス駐車場横(北)」に建てられています。会場へは1階正門からお入りください。
※地下鉄など公共の交通機関をご利用ください(丸の内線「国会議事堂前」/半蔵門線「永田町」)。

■お申込み方法
参加ご希望の方は、お名前、メールアドレス、お電話(携帯番号)を、尾崎財団アドレスinfo@ozakiyukio.jp へ1月22日(月)までにお送りください。
 apply_20240124.docx

皆様のご参加を、財団スタッフ・共催者一同お待ち申し上げます。

2023.10.12

尾崎行雄記念財団 共催講演会のご案内(共催:グローバル・イッシューズ総合研究所 協力:株式会社近代消防社)


テーマ「国連の現状と課題-国連は機能しているか?」
ウクライナ戦争を契機に国連が機能しているかが再び問題になっています。何が問題の本質なのか?どうすれば良いのか? 国連日本政府代表部大使、国連事務次長を務められた元外交官・赤阪清隆氏にお話しいただきます。貴重な機会ですので、多くの方々のご参加をお待ちしております。

【講師】赤阪 清隆(あかさか きよたか)氏(公益財団法人ニッポンドットコム理事長、元国連事務次長)
【略歴】
1948年、大阪府出身。京都大学、ケンブリッジ大学卒。1971年、外務省入省。1988年GATT(WTOの前身)事務局、93年世界保健機関(WHO)事務局、2000年に国連日本政府代表部大使を務める。2003年に経済協力開発機構(OECD)事務次長、2007年から12年まで国連広報担当事務次長(広報局長)。2012年より20年まで公益財団法人フォーリン・プレスセンター理事長。2022年より現職。近著に「国際機関で見た「世界のエリート」の正体」「世界のエリートは人前で話す力をどう身につけるか」がある。

【日時】2023年11月14日(火)午後6時~7時45分(受付5時30分~)
【場所】憲政記念館(代替施設)1階 会議室 (永田町1-8-1)
【参加費】 2,000円
【定 員】    40名
※建替工事のため一時的に移転している「憲政記念館・代替施設」で行います。これまでの場所のほぼ向かい側(徒歩1分)、「国会参観バス駐車場横(北)」に建てられています。会場へは1階正門からお入りください。
※地下鉄など公共の交通機関をご利用ください(丸の内線「国会議事堂前」/半蔵門線「永田町」)。

■お申込み方法
参加ご希望の方は、お名前、メールアドレス、お電話(携帯番号)を、尾崎財団アドレスinfo@ozakiyukio.jp ま11月10日(金)までにお送りください。
 apply_20231114.docx

皆様のご参加を、財団スタッフ・共催者一同お待ち申し上げます。

2023.06.21

尾崎行雄記念財団 共催講演会のご案内(共催:グローバル・イッシューズ総合研究所 協力:株式会社近代消防社)


テーマ「安倍元総理銃撃から1年~日本の要人警護の在り方~
安倍元総理銃撃事件から1年が経ちました。日本の要人警護の在り方は、どのようなものか? 安倍元総理暗殺を受けて、どのようにすべきか? 長年、要人警護等を担当し小泉訪朝時の警備も担当した元警察官の講師に語って頂きます。貴重な機会ですので多くの方々のご参加をお待ちしております。
【講師】野中 顕嘉(のなか あきよし)氏(元警視庁警護課長
【略歴】
佐賀県出身、昭和40年警視庁警察官を拝命、主に総務・警務部門、警備部門を歩き、所属長になって、光が丘署長、第四機動隊長、警備第二課長、警護課長、赤坂署長、生活安全部ほか5部の参事官として犯罪抑止総合対策本部副本部長を務め、平成17年の秋に退官。以後、警視庁職員信用組合の常務理事として7年務め、現在に至る。平成13年春から14年秋までの間、第26代警護課長として務めた。

【日時】2023年7月19日(水)午後6時~7時45分(受付5時30分~)
【場所】憲政記念館(代替施設)1階 会議室 (永田町1-8-1)
【参加費】 2,000円
【定 員】    40名
※建替工事のため一時的に移転している「憲政記念館・代替施設」で行います。これまでの場所のほぼ向かい側(徒歩1分)、「国会参観バス駐車場横(北)」に建てられています。会場へは1階正門からお入りください。
※地下鉄など公共の交通機関をご利用ください(丸の内線「国会議事堂前」/半蔵門線「永田町」)。

■お申込み方法
参加ご希望の方は、お名前、メールアドレス、お電話(携帯番号)を、尾崎財団アドレスinfo@ozakiyukio.jp まで7月17日(月)までにお送りください。
 apply_20230719.docx

皆様のご参加を、財団スタッフ・共催者一同お待ち申し上げます。

2023.05.11

尾崎行雄記念財団「咢堂塾」25周年・特別記念講演会のご案内


SatoMasahisa


テーマ「激動の世界情勢と日本の未来-外交・安全保障政策を中心に-
ロシアによるウクライナ侵攻。激動する世界情勢。ロシア、中国、北朝鮮に囲まれている日本。元自衛官で、戦場を知る政治家、佐藤正久参議院議員を講師に迎え、我が国の課題、特に安全保障問題について考えます。貴重な機会ですので、多くの方々のご参加をお待ちしております。
講師の昨年の著作『知らないと後悔する 日本が侵攻される日』は、当財団「咢堂ブックオブザイヤー2022」大賞受賞。「平和主義は大いに結構。でも敵はかまわず攻めてくる」の一文は国際社会の厳しい現実を読者に突きつけます。

【講師】
佐藤 正久(さとう まさひさ)氏(参議院議員
【略歴】
“ヒゲの隊長”こと、参議院議員 佐藤正久(さとう・まさひさ)。福島県出身。防衛大学校卒業後、約25年間、陸上自衛官として勤務。国連 PKO ゴラン高原派遣輸送隊初代隊長、イラク先遣隊長・復興業務支援隊初代隊長、第7普通科連隊長兼ねて福知山駐屯地司令などを務めた。平成19年、参議院議員に初当選、現在3期目。外務副大臣、防衛大臣政務官のほか、参議院外交防衛委員長や自由民主党国防部会長・外交部会長などを務めた。現在は、参議院自由民主党国会対策委員長代行、党国防議員連盟事務局長など。

【日時】2023年6月17日(土)午後2時~3時30分(受付午後1時~)
【場所】憲政記念館(代替施設)1階 会議室 (永田町1-8-1)
【参加費】 2,000円
【定 員】    80名(定員に達し、お断りする場合があります)
◆参加費のお支払いは当日受付で(午後1時~)。お釣りが出ないようご協力をお願いします。
※建替工事のため一時的に移転している「憲政記念館・代替施設」で行います。これまでの場所のほぼ向かい側(徒歩1分)、「国会参観バス駐車場横(北)」に建てられています。会場へは1階正門からお入りください。
※地下鉄など公共の交通機関をご利用ください(丸の内線「国会議事堂前」/半蔵門線「永田町」)。

■お申込み方法
参加ご希望の方は、お名前、メールアドレス、お電話(携帯番号)を、尾崎財団アドレスinfo@ozakiyukio.jp まで6月15日(木)までにお送りください。
 apply_20230617-01.doc

皆様のご参加を、財団スタッフ・共催者一同お待ち申し上げます。

2023.04.12

尾崎行雄記念財団 共催講演会のご案内(共催:グローバル・イッシューズ総合研究所 協力:株式会社近代消防社)



テーマ「世界情勢の激変に、どのように日本の防衛政策は対応できるか?―前防衛事務次官が語る安保3文書
昨年末に安保3文書が発表されました。それは、どのようなものなのでしょうか? 日本の防衛政策を、どのように変えるものなのでしょうか? 策定に深く関わった講師に詳細に語って頂きます。  
貴重な機会ですので、多くの方々のご参加をお待ちしております。
【講師】
島田 和久(しまだ かずひさ)氏(前防衛事務次官
【略歴】
1962年、神奈川県生まれ。85年、慶應義塾大学法学部卒業。同年、防衛庁(現防衛省)に入庁し、事態対処法制室長、調査課長、防衛計画課長、防衛政策課長、大臣官房審議官、地方協力局次長を歴任。官邸では内閣参事官(安全保障・危機管理)、内閣審議官を経て2012年から19年まで総理大臣秘書官(第2次安倍内閣)。防衛省に戻り大臣官房長。2020年防衛事務次官。2023年退任。現在、防衛省顧問、内閣官房参与(防衛政策)。

【日時】2023年5月16日(火)午後6時~7時45分(受付5時30分~)
【場所】憲政記念館(代替施設)1階 会議室 (永田町1-8-1)
【参加費】 2,000円
【定 員】    40名
※建替工事のため一時的に移転している「憲政記念館・代替施設」で行います。これまでの場所のほぼ向かい側(徒歩1分)、「国会参観バス駐車場横(北)」に建てられています。会場へは1階正門からお入りください。
※地下鉄など公共の交通機関をご利用ください(丸の内線「国会議事堂前」/半蔵門線「永田町」)。

■お申込み方法
参加ご希望の方は、お名前、メールアドレス、お電話(携帯番号)を、尾崎財団アドレスinfo@ozakiyukio.jp まで5月15日(月)までにお送りください。
 apply_20230516.docx

皆様のご参加を、財団スタッフ・共催者一同お待ち申し上げます。

2023.02.09

尾崎行雄記念財団 共催講演会のご案内(共催:グローバル・イッシューズ総合研究所 協力:株式会社近代消防社)


Hamada


テーマ「地下鉄サリン事件の真相
地下鉄サリン事件から28年。あの時、何が起こったか?あれから何が変わったか?事件当時、陸上自衛隊の化学専門家として事態に対処した講師に語っていただきます。貴重な機会ですので多くの方々のご参加をお待ちしております。
【講師】
濱田 昌彦(はまだ まさひこ)氏(株式会社重松製作所 主任研究員
【略歴】
1956年、山口県生まれ。1980年陸上自衛隊入隊。化学科職種で約30年、化学兵器防護、放射線防護分野で活躍。この間、化学学校研究員、教官、教育部長、陸幕化学室長等を歴任。
1999年から2002年まで、オランダ防衛駐在官兼OPCW日本代表団長代行。2013年に化学学校副校長を最後に退官。元陸将捕。退官後は、重松製作所主任研究員、またCBRN防護のアドバイザーとして講演、執筆活動も。

【日時】2023年3月15日(水)午後6時~7時45分(受付5時30分~)
【場所】憲政記念館(代替施設)1階 会議室 (永田町1-8-1)
【参加費】 2,000円
【定 員】    40名(マスクの着用をお願いします。)
※建替工事のため一時的に移転している「憲政記念館・代替施設」で行います。これまでの場所のほぼ向かい側(徒歩1分)、「国会参観バス駐車場横(北)」に建てられています。会場へは1階正門からお入りください。
※地下鉄など公共の交通機関をご利用ください(丸の内線「国会議事堂前」/半蔵門線「永田町」)。

■お申込み方法
参加ご希望の方は、お名前、メールアドレス、お電話(携帯番号)を、尾崎財団アドレスinfo@ozakiyukio.jp まで3月13日(月)までにお送りください。
 apply_20230315.docx

皆様のご参加を、財団スタッフ・共催者一同お待ち申し上げます。